今年はワールドカップ、来年のオリンピック開催で注目を集めるブラジル、プエルト・リコ、キューバ、
そして日本を代表するミュージシャンがZepp DiverCityに集結。
2014年の夏を締めくくるにふさわしい極上ライブとダンスの祭典!

※ 演奏開始時間は当日変更になる場合があります。

時間El Gran Combo de Puerto Rico

エル・グラン・コンボ from Puerto Rico

2012年の結成50周年記念ツアーで200万人を
熱狂の渦に巻き込んだあの神格的サルサオーケストラが
ファンからの再来日公演への熱い要望に応え、この夏再来日!

グラミー賞、ゴールド・ディスク、プラチナ・ディスクなど、これまで数々の賞を受賞。
今年の4月にはビルボード・ラテン・ミュージック・アワーズでトップ・トロピカル・アルバム賞に輝き、
勢いがとどまることを知らないエル・グラン・コンボ。

2012年に結成50周年を迎え、日本ツアー5都市5公演で観客を熱狂の渦に巻き込んだエル・グラン・コンボ。デビュー以来、プエルトリカンサルサのパイオニア、世界のサルサオーケストラを率先垂範し続ける神格的サルサオーケストラ。流行に流されず、プエルト・リコのルーツを重んじながらあえてクラシックなサウンドを守り続けるエル・グラン・コンボのポリシー、50年以上力強いサウンド、高いクオリティを常に維持していることから「サルサ大学」と言われており、世界に名を馳す多くのビッグアーティストがこのグループから巣立っていった。

バンドを率いるディレクターとして、またピアニストとして舞台で活躍するバンド設立者Rafael Ithier (ラファエル・イティエール)氏は88歳。2012年の来日ツアーでは来日直前に体調不良で来日を断念、また福岡公演のフェスティバル イスラ・デ・サルサは台風により1日公演キャンセルとなった。

ファンにとっても、イティエール氏にとってもリベンジとなるこの再来日ツアー。8月再びエル・グランコンボ旋風が巻き起こる。


Vivela! Salsa Tour 2014 - El Gran Combo

時間Silvio Anastacio
feat. Mariangela & Marquinhos Ramos

シルビオ・アナスタシオ feat. マリアンジェラ & マルキーニョス・ラモス from Brazil

ブラジリアンなスウィングを活かしたコカコーラやSONYのCMミュージックも手掛けたシンガーソングライターのシルビオがマルキーニョス等ミュージシャンと参加!

Silvio Anastacio:

ブラジル、ミナスジェライス州出身。
世界中での演奏を通して、ボサノヴァやミナスジェライスの音楽を折り込んだ独自のスタイルを確立。シンガーソングライターとして日本を拠点に活動を展開。シンガーとしての才能にも恵まれ、特徴のある高音と繊細なヴォーカルが聴くものを虜にする。
ブラジリアンなスウィングを活かしたソングライティングには定評があり、コカコーラやSONYのCMミュージックも手掛ける。
2002年のワールドカップ時に、W杯応援ソングとしてキリンのコマーシャルに起用されたニック・ウッドの大ヒット曲「Passion」のポルトガル語歌詞を作詞し、後にシングル、アルバムがリリースされる。
小室哲哉のアルバム「DEBF3」 (2013年3月リリース)では収録曲「Human Illumination」でフィーチャリング。
ポルトガル語の歌詞を手掛け、サイモン・ルボンとヴォーカル共演を果たしたデュラン・デュランの名曲「Save a Prayer」のポルトガル語バージョンは、スターバックスのオリジナルコンピCD「From The Heart」に収録されている。


Mariangela Ramos:

故郷のミナスジェライスでは、著名なヴェモール、エストゥヂオ・アガ・ペーといったスタジオで、コーラスとして活動した他、様々なイベントや、様々な地元のアーティストのアルバムの録音に参加した。
1988 年に、トリオ・ブラジル・パンデイロの公演に参加するために来日し、歌手やダンスを披露しただけでなく、卓越したパンデイロのテクニックを披露した。
「マツケン・サンバ」への参加をはじめ、「笑っていいとも」等多くのテレビ番組やテレビコマーシャルに参加した。


Marquinhos Ramos:

サンバの王道を直球1 本で勝負の出来るアーティスト。
ブラジル内陸部ミナスの音楽一家に育ち、作詞・作曲、歌に演奏、と全てをこなす生粋のサンビスタ。
15 歳でプロの音楽家としての活動を始め、数々のサンバグループやレシ・ブランダォン (Leci Brandão)、フンド・ヂ・キンタル (Fundo de Quintal)、ジョアン・ノゲイラ (João Nogueira)、ネギーニョ・ダ・ベイジャ・フロール (Neguinho Da Beija-Flor) のコンサートに参加。
また、自身のリーダー・バンド 「トリオ・ブラジル・パンデイロ (Trio Brasil Pandeiro)」の作曲家、パーカッショニストとして活動を始め、ブラジル、南米、日本でも演奏活動を行う。
この時期オリジナル曲の作曲を始め、このアルバムにも収録されているロナルド・バストスとのパートナー曲 「Vontade Louca」が1988年にセルジオ・ベアガによって録音され、ブラジルでヒットとなる。日本でも96、97、99年の浅草サンバ・カーニバルで、G.R.E.S. バルバロスのテーマ曲を手掛け、グループを優勝に導いた。
日本に活動の拠点を移した後、グルーポ・トーキョー・パーカッション(Grupo Tokyo Percussion)のメンバーやソロでの演奏活動を行う他、テレビ関係の仕事を多く手がけ、テレビ東京、フジテレビ、朝日放送、TBS などとの仕事をしてきている。
2012年にはブラジリアン・インターナショナル・プレス・アワーズ・ジャパンにて、日本に住んでいるブラジル人男性歌手部門で最優秀賞を受賞。


時間Rojitas & Tokyo Ensemble

ロヒータス & 東京アンサンブル from Cuba

キューバンサルサ界 「黄金の声」 ロヒータスが
日本のトッププレーヤー達とのコラボで、超強力なラテンサウンドを聴かせる。

キューバの首都ハバナ出身。
90年代初頭サルサ界の大御所アダルベルト・アルバレス・イ・ス・ソンのボーカリストとしてキューバの国民的人気を誇るサルセーロ(サルサシンガー)となる。
1995年自己のバンド「Rojitas y su orquesta」(ロヒータス・イ・ス・オルケスタ / 14名編成)を結成して以後、300曲以上を作詞作曲し、20CDのレコーディング、ロシアで活躍したキューバングループ Naife その他アーティストへの曲提供、スペイン映画「Lucia」への挿入歌提供、100曲以上が数え切れない程のコンピレーションアルバムにフィーチャーされている。
ジョージ・マーティン、ルーベン・ブレイズ、アンディ・モンタニェス、ファニア・オールスターズ、ウイリー・コロンなど数多くのアーティストと共演。キューバンサルサ界「黄金の声」と呼ばれるロヒータスだが、彼の音楽はサルサだけにとどまらない。さまざまなラテンリズムを融合し、ワールドミュージックを取り入れたインターナショナルな様式を披露している。
その実力からスペインの権威ある著作権協会 SGAE(Sociedad General de Autores y Editores) の推薦で1999年から3年間アメリカ・ラテングラミー賞の審査員を務める。歌唱力と音域の広さで定評があり、一度ライブステージを観たらそのカリスマ性は忘れがたい。
歌手、作詞作曲家、プロデューサーとして楽曲提供のみならずCDプロデュース、音楽公演監督、出演、テレビ、ラジオ番組のプロデュース、パーソナリティなどを務める。現在カナダはトロントを拠点に活動中。

Tokyo Ensemble:


Juan carlos Lopez Valdes (conga,coro)
Ludwig Esteban Nunez Pastoriza (drum,timbal,coro)
Takashi “Grappa”Mizota (trumpet)
Hironori Eto (trombone)
Tetsuo Koizumi (bass)
Hisayo Yamada (director, arranger, piano, keyboard,coro)

時間Saigenji

サイゲンジ from Japan

ラテン~ブラジル音楽、SOUL、JAZZなどを吸収し、咀嚼し、
自身の音楽として歌とギターでアウトプットするアーティスト

9才の時に「コンドルは飛んでいく」に感銘を受けケーナを始める。
南米の民族音楽フォルクロ-レやブラジル音楽を中心に soul やjazz などありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出すギタリスト&ボイスパフォーマー、インプロヴァイザ-、ソングライタ-。その圧倒的なエネルギ-に満ち溢れたパフォーマンス、卓越した技術とセンスに裏付けられた存在感は観た者全てを虜にする。独自の観点から生み出される作詞作曲も多方面で高い評価を受けている。
これまでに MISIA、MONDO GROSSO、冨田ラボ、今井美樹、アン・サリー、平井堅、LOSALIOS 等にゲストボーカルやギタリストとして、また「IT'S ONLY ROCK'N ROLL (BUT WE LIKE IT) -A TRIBUTE TO ROLLING STONES-」「Felicidade -A Tribute to Joao Gilberto-」「Disney Girls」等、数々のトリビュートアルバムにも本人名義による独自の楽曲解釈で多数参加している。
また、「it's too late」「close to you」「GOLDEN LADY」の超絶カヴァーはFM で大量OA されて話題を呼んだ。
アルバム「Innocencia」からは2 曲が映画「東京タワー」にの挿入歌として使用され、「ダイワハウス」「金のごまだれ」「サッポロドラフトワン」などのCM でもSaigenji の歌声&ギターがOA されている。
2000 年〜2004 年には年間150 本以上のLIVE を行っており、2004 年にはシンガポール、パリ、ソウルでもツアーを敢行し、エネルギッシュなパフォ-マンスで聴衆を熱狂させた。
2005 年4 月には、カエターノ・ヴェローゾのプロデュースワークやモレーノ+2 で活躍中のブラジル新世代の気鋭アーティスト"カシン"プロデュースによるブラジル録音を敢行し、4 枚目のアルバム「ACALANTO」を完成させた。
2006 年7 月に5 枚目のアルバム「Music Eater」を発売。ここ数年ライブでステージを共にしている同年代のミュージシャンとのバンドサウンドを聴かせる、よりグルーヴィでストレートな内容に仕上がっている。
2007 年11 月に初のベストアルバム「Seleção」をリリース。
2008 年6 月には待望の6 枚目のアルバム「Medicine for your soul」をリリース。Saigenji の新しいステージへの扉を開けた渾身の一枚。
そして 2012 年、Saigenji2年半ぶりにキャリア初となる「弾き語り」アルバム「ONE VOICE,ONE GUITAR」をリリース。

オープニングアクト出演バンド & ゲストダンサー

東京・横浜で活躍中のアーティストがプロデュースする、迫力のパフォーマンス!

バンド * 画像をクリックすると各出演者情報が表示されます。   ゲストダンサー        
             
El Combo Creación   Aoi produce Vitamin-A   Beto Senzey   Betty
El Combo Creación   Aoi produce Vitamin-A   Beto Senzey   Betty
         
Jimagua y Miyuki Eric Omiza Carlos Garcia Jonathan Frank & Samantha
Jimagua y Miyuki Eric Omiza &
Hiromi Kaneko
Carlos Garcia Jonathan
Shimokado
Frank & Samantha
         
Miki Hasebe Victor Rodriguez Tsuyoshi Yasuji Yasuji
Miki Hasebe Victor Rodriguez Tsuyoshi Yasuji Yuzo & Miu
         
Una fragancia (La Bomba) Las Sirenas RIKO takayama Haikara Kaori & Jorge
Una fragancia
(La Bomba)
Las Sirenas RIKO takayama Haikara Kaori & Jorge
Area do Samba
         
      ゲストMC & DJ  
No Image No Image DJ Lando
Jimmy do Japão Barco do samba   DJ Lando  

* 掲載順不同。 出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承下さい。